2019年12月28日土曜日

南相馬

民主主義は下が責任を取る。
「小高観音」「南相馬観音」などから、開発していく・・・
下から開発していく・・・


柳美里
南相馬市での生活をつづったエッセイ集『南相馬メドレー』が、2020年2月に発売されます。

鎌倉から南相馬に転居した2015年末から連載が始まり、
南相馬での日々、小高への転居、本屋フルハウス、青春五月党の復活など、
南相馬での生活が描かれています。

そして、




南相馬市鹿島区生まれの男性を主人公とした小説「JR上野駅公園口」が、韓国、フランス、イギリスにつづき、

アメリカ版『Tokyo Ueno Station』として2020年6月に出版されます。


Yu Miri『Tokyo Ueno Station』Riverhead Books
ISBN 9780593088029


鴻巣友季子(アトウッド『誓願』『獄中シェイクスピア劇団』)
柳美里さんが!
全米図書賞翻訳部門受賞
鴻巣友季子(アトウッド『誓願』『獄中シェイクスピア劇団』)
#柳美里 さんの英語の受賞スピーチすばらしかったなあ。淀みなく話し終えて最後にThank youと言ってから深い息をついてらした。#モーガン・ジャイルズ さん、3年前に「JR上野駅公園口」を翻訳したとき、こんな賞を受けるなんて想像もしなかったとご両親などにお礼を述べる涙声になってた。私も泣いてる
鴻巣友季子(アトウッド『誓願』『獄中シェイクスピア劇団』)
柳美里さんはこの小説の南相馬の方言を翻訳するのがさぞ大変だったでしょうと、Mogan Gilesさんをねぎらっていた。ジャイルズさんが初めて訳した小説だったとか。柳さん、ジャイルズさん、本当におめでとうございます




福島の汚染地帯(福島砂漠)は人工光合成で燃料(電気など)を生産すれば良いかなと思っています。

砂漠の未来は人工光合成です!

②未来都市!?MASDAR

中東諸国のひとつであるアブダビ首長国では、1兆6000億円を政府が投資し、 太陽光発電や風力発電などの自然エネルギー源だけで町作りをおこなう未来都市研究「MASDAR(マスダール)」 計画を打ち出しています。



人工光合成は、文字通り光合成を人為的に行う技術のこと。自然界での光合成は、水・二酸化炭素と、太陽光などの光エネルギーから化学エネルギーとして炭水化物などを合成するものであるが、広義の人工光合成には太陽電池を含むことがある。自然界での光合成を完全に模倣することは実現していないが、部分的には技術が確立している。